タッチタイピングを習得した方法
こんばんわ、ほすしです。
なぜに2度目の投稿ということですが、えー、なんとなくです。
タイトルにある通りタッチタイピングを習得した方法を書きます。
タッチタイピングのソフトを買ってやりこみました。これだけです。
特打ちPLUSです。
これをヨドバシカメラで買いました。
僕が買った特打ちPLUSにはパッケージにたしか約3900円と書かれていましたが、実際には1800円ぐらいで売られていました。
この特打ちPLUSですが、Amazonで売られている「特打ち」と「特打ちスーパーメソッド」が収録されている代物で、大変お得です。(Amazonで調べてみると特打ちPLUSと特打ちスーパーメソッドではなぜか特打ちスーパーメソッドの方が高いんですよね。なんでだろ。)
特打ちにはいろいろ種類がありますが、僕は断然この特打ちPLUSをおススメします。
まず特打ちと特打ちスーパーメソッドが収録されていてタイピングスキルを身に着けるのに大変役立つこと、そして価格が安いことです。
僕はこのソフトのおかげで約2週間でタッチタイピングができるようになりました。
その間は1日2時間ほどやっていたのですが、それは初心者の人でも没頭してできるようなものになっているからです。例えば、タイピングの音が銃声だったり、タイピングスキルを競い合うことのできるキャラがいたりと。
とくに、特打ちスーパーメソッドはかなり素晴らしい代物です。
事細かくユーザーの弱点を教えてくれたり、細かく丁寧にタイピングを進められるからです。ホントに凄いですよ!
とにかく、ハードルがかなり低いところから徐々に始められるので継続してやることができます。
ですので、タッチタイピングを習得したいという方にはホントにおススメです。
そして話は変わるのですが、このソフトでタッチタイピングが出来るようになったからって、プログラミングのコードがスラスラ書けるようになるとは限らないんですよね。
僕が特打ちPLUSでタッチタイピングを習得してからVBAのコードをタイプしてみると、あらまぁ、タイプするのが遅いこと。
そう、いくら特打ちPLUSでタイピングが速くなったといっても、それは日本語だからある程度早くタイプできるのであって、ことプログラミング言語や英語の文章をタイプするとなると話は別なのです。
おそらく、理解できてないから・・・とくに体や手で。
そこでは僕は考えました。どうしたらVBAをもっとスラスラ書けるようになるのかと。
出た結論が体で覚える・・・でした。
ということで、僕はExcelVBA基礎編2010に出てくるプログラミングコードの事例を1つにつき30回書くことにしたのです。
例えばですが、
Worksheets("sheet1").Range("a1:c4").Copy Destination:=Worksheets('"sheet2").Range("a1")
というコードですが、最初はこの1行を書くのにめちゃくちゃ苦労しました。
ですが、30回も同じコードを繰り返し書いているとスラスラと書けるようになるんですね。それは体が覚えるから。
コードをスラスラかけるようになるとプログラミングの勉強も楽しくなってくるのですよ。
今思えば、タッチタイピングのスキルを習得してよかったとホントに思います。
なぜなら、キーボードを見ながらVBAのコードを書いていた時、ホントに苦痛でしかなかったからです。タイプするたび、コードを書くたびにキーボードとPCの画面を往復するのがホントにしんどかったのですよ。
それにタイプするスピードもかなり遅かったですし。
で、プログラミングの勉強を加速させるにはどうすれば良いかネットで調べたところ、まずはタッチタイピングを習得しろ!とのことがいろんなサイトで書かれていましたので、一旦VBAの勉強をやめてタッチタイピングの習得に差し掛かったのです。
今思うとホントに正解でした。
おかげで以前よりVBAの勉強も楽しくなりましたし、何より理解できるスピードが速くなりました。
ってことで、今日はこれで終わりです。
読んでくれた方、ありがとうございました。