必見!速く眠りにつく方法
こんばんは。
「速く眠りにつく方法」ですが、僕の場合の速く眠りにつく方法をお教えします。
「早く寝る」のではなく、「速く眠りにつく」方法です。
まだ実践して4日目ですので、この速く眠りにつく技術に至っては未完な部分があるかもしれないのですが、それでも今までより断然スムーズに速く眠りにつくことが出来ました。
それは、「寝る前に甘酒と果物を摂ること」です。
僕は今まで、果物か甘酒を摂ると眠気が襲ってきたり、体がだるくなったりして、とてもめんどくさいなと思っていましたが、寝る前であればとても役にたつ技術です。
それは気持ちよくすぐ眠りにつけるから。
理屈はよくわかりませんが、おそらく体中が糖で満たされるからだと思います。
僕は理屈より、体感や効果を重視するので、「なぜこれがこうなったのか?」など突き詰めません。自分にとって得があればそれで良しと思っています。
基本的には、寝る直前に砂糖など添加物不使用の甘酒コップ1杯とバナナ一房を摂っています。ただし、ここで注意しなければならないのが、満腹になるまで食べないこと。
満腹になっちゃうと、逆に寝るのが苦しくなり寝付けなくなるので。実践初日にリンゴを食べ過ぎてしまい、すぐ眠れましたが、眠るまでが苦しかったです。
僕はほんの数日前まで、どうすればすぐ眠りにつけるだろうとずっと悩んできました。
なぜなら、寝てから数時間は眠りにつけず、寝る時間を自分でコントロールできなかったからです。例えば、「今日は20時に寝よう!」と活きこんで20時に就寝したはいいものの、結局眠くならず、1度起きて横になりながらスマホをいじって、眠くなったら寝る。結局、眠りについたのは午前1時頃・・・なんてことはざらにありました。そのたびに時間を無駄にしたとイライラしましたし、何より翌日起きたときすっごく眠くて、今まで何度「睡眠をコントロールできたら最高だろうか」と考え悩んだものです。
いくら早い時間に寝たところですぐ眠りにつけなければ全くの無駄なのです。
朝早く気持ちよく起きるためには、早い時間に眠りにつくしか方法ないのです。
そこで、僕はネットやいろんな書籍で睡眠に関して調べ、すぐ眠りにつく方法を調べました。
その中にはボックス呼吸法、寝る前に白米を食べる、寝る前にはちみつ大匙1杯摂取、足をこすって体温をあげる、寝ている最中にしりとりする・・・・などいろいろありましたが、どれも効果を発揮するものはありませんでした。
しかし、僕が最近何を食べると体にどのような変化があるか?と記録をつけるようになってから、ようやく眠気を誘発する食事というもの発見しました。
この方法は自分にとって「最強か?」と思えるほどのライフハックです。
おかげで、今は甘酒と果物があればすぐ眠りにつくことができます。
最近は、20時ごろに寝て、2時や3時ぐらいに起きています。
僕は過去、「早起きするれば人生が成功する、幸せにめぐまれる」といったようなタイトルの本や、ネットでの情報をあさり、いろいろなものを見て早起きのモチベーションを高めてきましたが、5日と続いたものはありませんでした。
しかし、今回この「寝る前に甘酒と果物を摂り眠気を誘発する」という最強のライフハック技術を手に入れたことで、「早起きする」という習慣をやっと手に入れられそうです。
何より、寝てから眠りにつくまでの時間を短縮出来て心の底から嬉しいと思っています。
・・・といっても、まだ実践して4日目ですので、今後改良の余地や継続する上でのダメなところがあれば直していきます。
また、このライフハックを実践する上で注意しなければならないのが、甘酒も果物も摂るのは寝る前だけにすること。
朝とか昼間とかに摂ると、中途半端に眠気が襲ってきて、起きていられるのですが集中力とかめっちゃ下がります。
なので、甘酒と果物は寝る前だけにしてください。また甘酒は基本的に砂糖や添加物不使用のものをおススメします。理由はそっちのほうが体に良いからです。
あと、早起きするモチベーションを高める書籍を紹介します。
この本は哀川翔さんの口調で語られており、読んでいると哀川翔さんの声が脳内で再生されるので、とても印象に残ります。とにかく読んで損なしです。
この本はたくさんの人物が早起きすることで、どのように人生が変わったか?などが記されています。とくに印象に残ったのが、早起きすることで会社の売り上げが上がったというエピソードと、書籍冒頭の朝早く起きて司法試験を毎日数時間することで受かった人がいるとのことが書かれております。またなぜ朝早く起きるとうまくいくか?といことが科学的見地からの説明や、朝早く起きる効用なども書かれいます。。
「朝型人間」の成功哲学―決め手は朝45分の“早起き”にある! (知的生きかた文庫)
- 作者: 中島孝志
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2003/08
- メディア: 文庫
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この本は著者が早起きすることでどのように人生が変わったか?を実体験をベースに書かれています。著者は学生時代2浪してから、朝早く起きることに目覚め、それからわずか数か月で慶応大学に受かり、一旦早起きの習慣をなくすも、社会人になり問題・難題にぶち当たったところで再度早起きをすることでスランプを乗り越えた人物です。読んでて「早起きしよう!」という気にさせてくれる本です。ちなみに、著者は今現在「株式会社・朝6時」という会社を経営しているようです。