環境を変えたければ自分を変えればいい
こんばんは、ほすしです。
以下の文は自分への戒めです。
もし何か相手に腹が立ったとしたら、それは自分が相手に何かを期待しているときだ。
もし相手に何も期待していなかったら、相手が何をやろうと何も怒らないはずだ。
もし今の現状に不満があるなら、相手や環境を変えるより、自分を変える方が何百倍も簡単だ。
それに、今の現状があるのは”すべて今までの自分のせい”なのだから、今目の前の現状に不満を言うのはおかしいのである。不満をいうのであれば、それは自分自身に対してだけだ。
だから、もし不満があるなら、それはとても良いことなのである。なぜなら、自分を変える機会をくれたからだ。それだけは感謝しなければならない。今の現状のおかげで、また自分は人として成長できるのだから。
これからは、真剣に以下のことをやろうと思う。
・人の悪口を絶対に言わない。
・1日1食(5月6日(日))から継続して。
・朝5時までに起床する。
ExcelVBAは二の次である。なぜなら、この3つを絶対に継続しなければ、僕はExcelVBAもできないと思うし、何より、なぜかこの先絶対に何事もうまくいかないという確信が心の中にある。
おそらく、この3つこそが自分を全力にするスイッチなのだと思う。逆に、この3つが出来ないということは、自分は全力ではないということだ。
何かしら不満があっても、文句をたれたり、不満や悪口を言ってはならない。それは徳を減らす行為だから。そのエネルギーを糧に、自分を変える方が何百倍も自分にとって良い。
不満や悪口は自分以外を変えようとする働きだが、それは逆に、”それを言わないということは自分を変えるように働く”ということ。つまり、不満が多いほど、自分を変えられるエネルギーが大きいということだ。
だから、自分を変えなければならいない。この機会を失うと、これからは自分は何も変わらず、何も成長できずに終わってしまう。それは自分はおろか家族とか大切な人を幸せにできないということである。それだけは絶対に避けたい。
だから、本当に変わる。
不思議なことに、1日1食や少食を始めてから今のバイト先に不満が募ることが多くなった。これは、おそらくだが、早く別のもっと良い仕事場を見つけろということなのだろう。神からのプレゼントのようなものだ。
もし人として成長するように変わったなら、僕は今のバイト先に心の底から感謝することになるだろう。